洗い流さないトリートメントを利用しないと、日常的な摩擦や紫外線のダメージで髪はボロボロに・・・
洗い流さないトリートメントのベールが日常のダメージから髪を守り、美しさをキープ!
トリートメントには、「毛髪内部に浸透し、損傷をカバーして髪を補修する」役割があります。洗い流さないトリートメントも成分的には、洗い流すトリートメントとほぼ同様です。
ただし、実は上記のダメージ補修効果だけでは髪のダメージを修復することは困難です。髪のダメージは、ドライヤーや紫外線などの外的ストレスによって深刻化することをご存知ですか?
洗い流さないトリートメントには上記の役割に加えて、「ドライヤーの熱や紫外線から髪を守る」という役割もあります。髪に補修成分が1日中残り続けるため、日常生活のダメージからも髪を効果的に守ることができるのです。
トリートメントはリンスと違って表面だけではなく内部に栄養を浸透させて痛みを防ぐ役割をしています。
洗い流すタイプは使用後よくすすがないと、浸透率が悪化する可能性があります。
洗い流すトリートメントを使う際には、きちんと時間をおいてからすすぐようにしましょう。
付けたあとに洗い流さないので、一晩中トリートメントの成分がじっくり髪に浸透し、翌朝の髪をつややかにします。
また、保湿・保護成分が髪に残り続けるので、ドライヤーや紫外線などの日中のダメージからも髪を守り、美しさを1日キープします。
洗い流さないトリートメントは、寝ている間の集中補修。一晩中髪にじっくり浸透します。