濡れている状態で使うと少量で髪の毛全体になじませることができます。さらに水分を含んだ状態の髪の毛を包み込むので、潤いのあるしっとりとした髪になります。
ドライヤーのご使用をお勧めしております。
髪の毛が濡れている状態はダメージを受けやすく、切れ毛・枝毛などの傷みの原因となってしまいます。
可能ならばヘアエッセンスをつけた後、濡れている髪の状態から70%~80%ぐらいを目安にドライヤーで乾かしてその後は自然乾燥されることをお薦めいたします。
完全な自然乾燥の状態よりも、少しでも乾かしていただいた方が海藻ヘアエッセンスの効果が発揮されます。
フランスのブルターニュ産の海藻エキスを始め、高価でより効果的な原料を使用しているためです。
コストダウンに努めておりますが、良い品質を維持するため、現状の価格にならざるをえない状況です。ただ、海藻ヘアエッセンスは少量で高い効果が得られます。髪の長さや量にもよりますが、1回の使用量が少量で済むので、コストパフォーマンスは良いというお声も頂いております。
海藻ヘアエッセンスを使う事によってパーマが伸びることはありません。逆に髪の傷みを抑えるので、パーマのモチがよくなります。ただ、髪をしっとりと落ち着かせる効果があるので、つけている間はパーマ感がうまく出ないと感じられるかたもいるかもしれません。パーマのふわっと感を出したい場合は海藻ヘアエッセンスを下に伸ばすようにつけるのではなく両手で挟み込むよう(揉みこむよう)につけることをおすすめします。またパーマがかかりにくくなるため、パーマをかける2~3日前は海藻ヘアエッセンスのご使用を控えてください
カラーが落ちる事はございません。海藻ヘアエッセンスを使う事によって、髪の傷みを抑えますので逆にカラーのモチがよくなります。ただうまく染まらない場合もございますのでカラーリングをされる2~3日前は海藻ヘアエッセンスのご使用を控えてください。
頭皮にはすりこまないでください。「海藻 ヘア エッセンス」は髪の毛のキューティクルへ働きかける役割をするものなので、頭皮につけても美髪効果は得られません。髪の毛にご使用ください。
頭皮をケアするには、「海藻 海泥 シャンプー」または「薬用 シャンプー」「薬用 地肌 エッセンス」がおすすめです。
2010年のリニューアルで処方の変更をいたしました。
これまでは抗炎症作用として、シコンエキスを採用しておりました。ヘアエッセンスのピンク色はこのシコンの色素による天然もので、合成の着色はしておりません。研究の結果、抗炎症の優れた作用がある海藻エキス(カルパリアン)を発見しました。そのため、これまでのシコンの代わりに海藻エキスを採用することで ヘアエッセンス自体の色が透明になりました。
より安全にご使用いただけるよう、遮光性をもたせた容器に変更しました。もちろん今までの容器も安心してお使い頂けますが、より安定性を高めるべく容器もリニューアルしております。
ヘアエッセンスに含まれる揮発性シリコーンが飛散して、ファンヒーターの故障の原因になることがあります。 ファンヒーター付近での使用は控えて下さい。
やむなくご使用になる際は、ファンヒーターの運転を一時停止し、使用後は窓を開けるなど十分に換気を行ってから運転を再開させて下さい。
どちらも使用することをお勧めいたします。
海藻 海泥トリートメントは髪の毛の内部を補修、海藻ヘアエッセンスはキューティクルの成分を補給します。それぞれ補修する成分が違い、役割が違います。
海藻ヘアエッセンスは、濡れた髪にご使用ください。
濡れた髪にご使用頂く方が少量でよく伸びますので効果的にご使用頂けます。
日中に使う場合はミストなどで髪を湿らした後に、ご使用ください。夜は濡れた髪に「海藻 ヘア エッセンス」朝と昼は日中の紫外線などのダメージからケアしてくれる「海藻 モイスト ヘア ミスト」「海藻 スムース ヘア ミルク」を使用するとより効果的です。
手を軽く濡らしてからご使用頂くと、落ちやすくなります。「海藻 ヘア エッセンス」はとろみがあり、乾いた手で使うとべたべたすることがあります。
気になる方は、手が軽く濡れた状態でご使用ください。
髪になじませたあと石鹸で手洗いする事で、簡単に落ちます。
海藻ヘアエッセンスは、髪の毛をしっとりまとめる商品です。毛先を中心にご使用ください。
髪をボリュームアップさせたい場合は、海藻ボリュームアップヘアエッセンスをお勧めします。毛流れに逆らうようにドライヤーを当てて乾かすことで、ボリュームがアップします。
問題ありません。どうしてもご心配な場合は、お医者様にご相談ください。
「海藻 ヘア エッセンス しっとり」のほうがツヤが出ます。