この記事を書いた人
通販部高橋
広島在住。子育ての延長で、幼少期に読んでいた絵本を改めて読み直し、大人になって感じる違う世界観を楽しんでいます。おすすめは、マリー・ホール・エッツ作「もりのなか」。大丈夫と背中を押してくれるような展開が気に入っています。
この記事と同時に掲載した「ギフト包装だけじゃもったいない選手権!」のこちら記事はお楽しみいただけましたでしょうか。
中でも、ひときわ愛のこもったエピソードをくれた社員がいるので、対談で皆さんに紹介します^^
ハンカチご用意必須かも?!愛がこもったエピソード♡
高橋:総務部Sさん、こんにちは!
Sさん:こんにちは、自他共に認めるズボラなSと申します。
高橋:冒頭からズボラって(笑)お仕事はキッチリカッチリ!信頼感抜群ですよ✩
Sさん:ありがとうございます。薄々気づいていたのですが、どうやら私の母もズボラなようで…遺伝ですかね?小さいことはあまり気にしないのね、と感じたエピソードは多々ありますが、直近で感じたのがこれなんです。
高橋:ん?なんか割引シールが貼ってある(笑)
Sさん:これ、母のお薬箱なんです!これを見たときに自分の中で会話しましたよ。 〈せめて値引きシールは剥ごう〉〈なぜあえてこれを選んだんだ〉〈取りにくいでしょ〉ともう1人の自分が突っ込んできまして。
高橋:瞬時に疑問がたくさん浮かびますね!(笑)
Sさん:母に思い切って「これ、飲み忘れそうじゃね」と聞いてみたんです。 すると母は…「しょっちゅうよ!がはは!」…これは、血だ!脈々と流れるズボラの血を感じるぞ…と唖然としましたよ。
高橋:ガーンとなっているSさんが思い浮かぶ(笑)
Sさん: これではいかん!と思って母に「複数種類あるお薬を1回分にまとめて、小分けにとかしてもらえんのん?」と聞くと、母は…「できるけど、飲み忘れたら、お医者さんにバレちゃうじゃん。」と…〈バレるってなんだ!忘れたら怒られるーって学校の宿題か?!〉と再びもう1人の自分が突っ込んできましたよ。
高橋:笑いすぎてお腹が痛くなってきました(笑)
Sさん:学校の宿題はまだしも、お薬の飲み忘れはいただけない!というわけで、なんか良い方法ないかなーと思っていたら、良いのを見つけたんですよ!それがこれ!
Sさん:NEW!ギフトボックス〜
高橋:ドラ○もん~
Sさん:リニューアルされたギフトボックスを見て、これは使えそうだ!とひそかに狙っていました(笑)
高橋:まさにコンセプトにもあった、リユースを実践したんですね!
Sさん:完成したお薬ボックスがこちら!
高橋:見事な仕切り~!曜日のシールまで貼ってある!(拍手)
Sさん:曜日と服用のタイミングを100円ショップの仕切りで分けました!これで、母の健康維持に少しでも貢献できたかな~と思うと嬉しいし、もう1人の自分がすっと大人しくなりました。(笑)
高橋:健康を気遣う娘の気持ち…ステキです!お母さんに届け!!入れるだけの簡単薬箱であることは、ビン容器の頃とさほど変わりないですしね。これなら、もしズボラでも、仕切りもわかりやすくて使いやすい!
Sさん:ですよね!そしてこれを母の生活動線上に置き、かつ父の目が届く位置に設置しました。父にリマインダーの役割を担ってもらい、これで飲み忘れも減るはず!なにより、前のビン容器に比べて、随分とかわいいぞ!と声を大にして言いたくなります。
高橋:ご家族でお互いの健康管理をするって、愛に溢れていますね~!
Sさん:母はラサーナの大ファンなので、母の日といった特別な日はもちろん、なんでもない日にふと日頃の感謝を込め、ラサーナ商品を贈ったりします。今回からギフトボックスもリニューアルされ、アイディア次第で、贈ったあとも日々の生活に役立つツールとして、リユースできるのがとてもすてきだなと思っています!
高橋:Sさんありがとうございます!お客さまにもリユースしていただくことで、Sさんのように心温まるエピソードが生まれるといいなと願うばかりです。
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