毎朝のヘアケアは何してる?
朝のヘアケアは人それぞれですが、どんなケアをしているのか気になりますよね。お客さまからはよくこんなお声を耳にします。
お客さまA
毎朝コテやアイロンをしている。
お客さまB
寝ぐせを水で直して乾かすだけ。でも日中は乾燥することも多い。
お客さまC
ブローした後にスタイリング剤をつけるだけ。
ドライヤーやコテ、アイロンを使う方が多いようですが、事前に髪に何もつけてないという方も。一見髪はきれいな状態でも、気づかぬダメージが蓄積しています。
盲点!朝ケアが大事な理由
朝は髪をきれいにセットをするだけのイメージですが、髪のコンディションを整えるためにはあるポイントを抑えることが大切です。
朝ケアが必要な理由を毛髪診断士に聞いてみました。

夜のトリートメントがダメージの“補修”であれば、朝のトリートメントはこれから受けるダメージから髪を守る“保護”のためのもの。
じつはパーマやカラーをしていなくても、過酷なストレス環境にさらされている髪は日々見えないダメージに脅かされています。

例えば……
- ドライヤーやアイロン、コテの熱
- エアコンでの乾燥、静電気、紫外線
- 花粉やほこり、汚染物質が髪に蓄積
髪は1度ダメージを受けてしまうと再生しないからこそ、ダメージを受ける前の守るケアが大切。
1日が始まる朝は、保護するケア習慣をつけてみてください。
忙しくとも気軽に使える、寝ぐせ直しやスタイリング感覚で使えるアイテムを選ぶと朝も手軽に続けられますよ。
髪をいたわる、セルフケア

1日をごきげんで過ごすために、自分の髪を守り、いたわる、朝のご自愛ケアを試してみましょう。
寝ぐせ直しはミストで

朝の寝ぐせを水だけで直すと、くせが出やすく、乾燥で髪が傷むことも。
特に朝は水分不足でカラカラの状態なので、効率的に保湿成分でうるおしてくれるミストタイプのアイテムがおすすめです。水で直すよりも髪の手触りが良くなりますよ。
朝はうるおいキープ×守り

日中は見えないダメージでゴワつきや乾燥、パサつきを感じやすくなります。
大切な髪を守るためにも、朝はうるおいをキープしつつ、ダメージ保護の機能があるアイテムを使うと◎。
スタイリングの前には下準備を

素髪のままドライヤーやアイロンの熱を当てていませんか?「まあ、いいか」と思ってもダメージが進んでからでは遅いので、下準備のアイテムが必須。1日スタイリングをキープし、熱からキューティクルを守るためのベースとなるようなアイテムを事前につけてみてください。
おすすめご自愛アイテム

ラサーナにはスタイリング方法によって選べる2つの朝ケアアイテムがあります。用途やその日の気分に合わせて使い分けてみませんか。
寝ぐせ直しにも。うるおいキープミスト

日中パサつく髪のうるおいキープ
しっとりうるおう髪で過ごすカギは朝ミスト。シュッとひと吹きでうるおいのツヤ膜をまとい、ダメージから守りつつ、髪表面の補修もしてくれます。ブロー後は思わず触れたくなる、ぷるんとまとまる仕上がりに。
ゴワつき要因から髪を守る
花粉や汚染物質などが髪に蓄積することで起こるダメージにより、ゴワつきを感じることも。美容液感覚で使えるミストを仕込めば、ゴワつき要因から髪を守ってくれる上に、シャンプーで落としやすくしてくれます。日中のお守り代わりにぴったり。
おすすめの方
・ドライヤーでブローをする方
スタッフコメント
寝ぐせ直しに欠かせないアイテム。毎朝くし通りが軽く感じて気分が上がります。
ケア×スタイリングができるミルク

スタイリングキープし、自然なツヤ髪に
髪の水分量を一定に保ってくれる独自のうるおいエマルジョン※1により、アイロンやコテの熱ダメージから守りながら日中のスタイリングもキープ。ミルクタイプでもベタつかず、ナチュラル感のある自然なツヤ髪へ。
POINT
コテやアイロンの前に使用OK。スタイルキープ力もあるので、スタイリングの仕上げにも◎。
ダストガード成分※2で守りに特化
大気汚染物質や花粉、ほこりなど多くの外部刺激にさらされる毎日。朝にミルクを馴染ませれば髪1本1本をコーディングして外部刺激からガードし、髪に付着しづらい状態にしてくれます。お出かけ前の心強い味方に。
おすすめの方
・コテやアイロンを使う方
※1ジメチコン、ジメチコノール(コンディショニング成分) ※2フルセラリアルムブリカリスエキス(保湿成分)
スタッフコメント
アイロンやコテの前に使えるミルクに驚き!ベタつかず、忙しい朝も使いやすいです。