この記事を書いた人
通販部高橋
広島在住。子育ての延長で、幼少期に読んでいた絵本を改めて読み直し、大人になって感じる違う世界観を楽しんでいます。おすすめは、マリー・ホール・エッツ作「もりのなか」。大丈夫と背中を押してくれるような展開が気に入っています。
ラサーナでは、お客さまの「きれい」を応援するために、お客さまのことをもっと知るべく、直接お目にかかって会話を重ねることも大切にしています。
先日も、広島の西風新都にある自社工場にて「工場見学ツアー&お客さま座談会」を開催いたしました。ご愛用いただいている商品をどのように作り、お客さまのお手元にお届けしているかをご覧いただけることは、私たちの思いを直接手渡ししているような嬉しい機会でもあります。
お越しいただいたお客さまの1人である宮内 裕子(みやうち ゆうこ)様に、ラサーナの商品を使い始めたきっかけと、「商品の香り」について伺ってみました。
きっかけは「好きな人にきれいな髪を褒めてもらいたい!」
ラサーナとの出合いは、なんと高校生の時。きっかけは高校生の頃に好きだった人に髪をきれい保って褒められたいという思いから、お母さまに相談したとのことでした。その際に「海藻 ヘア エッセンス しっとり」を薦められて使い始めたそうです。
宮内様:「使い始めてから好きな人に髪を褒めてもらえて嬉しかったです。海藻 ヘア エッセンスは私を幸せな気持ちにしてくれるアイテムで、今でも使い続けていて、なくてはならない存在です。」
当時の好きだった方が今の旦那さまとも伺い、ステキなエピソードにラサーナの商品が寄り添えたことが、とても喜ばしいです^^
宮内様:「(使い始めて)15年間で、商品の香りも種類も増えましたよね。通信販売ではもちろん、店頭でも新商品を見かけると嬉しくなります。」
ラサーナがこれまで販売してきた期間限定の香りは、なんとヘアケアだけでも17種類もあります。宮内様からは、次回はどんな香りが販売されるだろうと、楽しみにしてくださっていることも教えていただけました。お母さまと一緒にご使用くださっていますが、ラサーナの商品はどれもいい香りで、苦手に思う香りがないと嬉しいお言葉までいただけました。
ラサーナでは、新しい香りの商品を販売する前に、社員だけでなくご愛用のお客さまにもモニターとしてご参加いただくことがあります。「癒やされる」とか「爽やか」などお気に召していただけることが大半ですが、稀に「トイレの芳香剤のようだった」など、厳しいご意見をいただくことも…!もちろん、すべてのお声に目を通し、研究開発部にて販売までに改良を重ねています。
「ライフステージの変化に合わせて、いろいろな香りを楽しんでいます。」
お子さまが生まれる前は甘い香りがお好みだったそうですが、育児を始めてからは、あたたかみのある癒やされる香りをお選びになることが増えたそうです。
とくに[ホワイトティーの香り]の商品は、育児で疲れたり、イライラしたときに「紅茶を飲んでいるときのように癒やされるんです。」とのことで、わかる!と幼児の親同士、意気投合しました(笑)
私もキッチンに[ホワイトティーの香り]の海藻 ハンド&ネイル クリームを置いておいて、落ち着きたいときに塗って香って深呼吸して「は~~~」と肩の荷を降ろしています^^
インタビュー実施時は、ちょうど[瀬戸内レモンの香り]の商品のキャンペーン中だったこともあり、一緒に香りを楽しみながらお話をしました。
宮内様:「[瀬戸内レモンの香り]は男性でも好きな香りで、主人と一緒にシャンプー・トリートメントを使用しました。(海藻 モイスト ヘア ミストを手に取って)これも好きそう。レモンですが、ツンとしないやさしい香りなのがいいですよね。広島県の瀬戸田のレモンの香りであることも、安心感と親近感があります。」
広島県の観光アシスタントということもあり、広島県の特産品であることも推しポイントとして挙げてくださっていました。使用している「せとだエコレモン®」は、皮ごと食べられるほど安全で、香りもとてもみずみずしいです。私も、香りの好みが分かれそうな、人に多く会う日にも「この香りなら好んでもらえそう」と安心して選んでいます^^
嬉しいことに宮内様は、原料だけでなく、商品自体が広島の自社工場で作られている点も魅力に感じていただけているようでした。
4歳のお嬢さまもママと同じラサーナの商品を使いたいと、毎朝のヘアケアのときにおねだりされるそう♪
宮内様:「親子3代で使い続けられたら良いなと思っています!」
ラサーナのブランドコンセプトである「親が子どもの未来を思うように」お客さまのきれいに寄り添いたいという思いと相まって、これから続く宮内様とご家族様のストーリーにも彩りを添えられたら嬉しいなと願うばかりです。
▶現在販売中の「数量限定の香り」は数量限定 キャンペーン商品のページよりご確認ください。