この記事を書いた人
通販部高橋
広島在住。子育ての延長で、幼少期に読んでいた絵本を改めて読み直し、大人になって感じる違う世界観を楽しんでいます。おすすめは、マリー・ホール・エッツ作「もりのなか」。大丈夫と背中を押してくれるような展開が気に入っています。
ラサーナ便りをはじめて、1年が経ちました。
実際の店舗のように、お客さまとコミュニケーションできるようなECサイトにしたいという思いでスタートさせた「ラサーナ便り」が、おかげさまで1周年を迎えました。果たして、私たちはお客さまに近づけているだろうか、思いを伝えられているだろうか、スタッフは毎回自問自答しながら執筆しています。
私たち通販部と同じように、西風新都工場のスタッフも、SNSを通じて情報発信をしています。ラサーナ便りにも工場をご紹介する記事がありますが、工場SNSの総監修をしている“なかの人”と、お互いどんな思いで情報を発信をしているのか、ちょっとおしゃべりしてきました!
発信しないともったいない!
工場SNSを始めたきっかけを聞いたところ「もったいないと思ったから!」と“なかの人”。工場といっても、いろいろな部署があり、業務もさまざま。“なかの人”は、そのいろいろな部署が心をこめて取り組んでいる、さまざまな業務に関わる立場にあります。「これらの取り組みを、もっとお客さまにお伝えしないともったいない!」と動き出したそうです。
工場SNSが発信している情報は「ラサーナの商品はどう作られているの?」「工場ってどんなところ?」「どんな仕事があるの?」のような、西風新都工場についての「はじめの一歩」の話題から、他の拠点のスタッフが知らないような「掘り出し物」の話題まで盛りだくさん!
配信内容については、他の部署からもアイデアをもらうことがあるそう。工場にはたくさんの部署があり、商品開発から製造、発送まで、連携がとても大切です。部署間のつながりを大切にしてきたことで、お客さまへの情報発信でも力を合わせることができて嬉しいと、笑顔で話してくれました。
よく晴れていたので、おしゃべりの後に“なかの人”と西風新都工場の屋上庭園へ。屋上庭園では、精油などラサーナが取り扱う商品にまつわる花が、スタッフの手によって育てられています。日差しを浴びた草花が目に鮮やかで、SNS配信用にと、すかさずゼラニウムの花壇を撮影する“なかの人”。工場というと無機質なイメージがあるかもしれませんが、工場SNSを通じて、温かみや安心感を持っていただけたらいいな、という願いがあるそうです。
通販部もお客さまに寄り添う気持ちを大切にしております。「ラサーナ便り」を通じて、温かみを感じていただけたら嬉しいです。今後も、お客さまに「読んでよかった」「次の更新も楽しみ」と思っていただけるような情報発信を目指してまいります。
工場SNS「自社工場 公式Instagram」のリンクはトップページにございます。工場のTwitterアカウントもありますので、ラサーナ便りと合わせて、ぜひお楽しみください!
ラサーナ便りのご感想や読んでみたい内容などございましたら、ぜひこちらのフォームよりお聞かせください(ご投稿いただいた内容は、ラサーナ便りでご紹介させていただく可能性がございます)。お待ちしております♪