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  2. ブルターニュビューティー紀行 vol.6

年間360万人が訪れる海に浮かぶ修道院。

 北はドーバー海峡、南は大西洋に囲まれたフランス北西部に位置するブルターニュ。沿岸には良港が多く、漁業が盛んな地方です。私たちが一泊したパンポルも人口8000人ほどの小さな港町で、こうした港町がブルターニュにはたくさんあります。
イワシ漁や遠洋マグロ漁の基地にもなっている港があり、さまざまな魚介類が水揚げされています。なかでもオマール(ロブスター)やラングスティーヌ(手長エビ)などのエビ類は、パリの一流レストランでわざわざメニューに“ブルターニュ産”と銘打つほど、その繊細な味に定評があるそうです。
また、ブルターニュのカンカルでとれる牡蠣は質の高さでも有名。ラサーナの本社がある広島県も牡蠣の産地なので、ブルターニュにいっそう親近感がわきました。


 

パンポルでは、元は漁師の家だったというホテルに宿泊しました。漁師が暮らした建物は、海を眺めやすい位置に建てられており、港の光景が一望できます。

 肉をたくさん食べることが豊かさの象徴でもあったフランス料理。近年はヘルシーで贅沢な海の幸に人気が集まり、パリでは新鮮な生牡蠣を中心に、生のハマグリやアサリ、茹でたエビやカニなどを大皿にのせた“海の幸の盛り合わせ”が人気で、そのほとんどがブルターニュで採れたものなのです。
海藻も豊富に穫れるブルターニュですが、昔、ブルトン(ブルターニュの人々)は海藻を食べる習慣はありませんでした。ところが、ヘルシー志向の高まりから、今では地元のシェフも海藻を積極的に取り入れています。
また、日本食人気から、和風のだし汁や調味料としても注目されているそうです。パンポルには、わかめ、青海苔、昆布などの海藻が、“WAKAME”と日本語読みで貼り出されている魚屋さんもあり、共通語として定着しているようでした。


艶やかに光を反射するブルターニュの海藻。見学したパンポルのレストランでも積極的に料理に取り入れられていました。

1960年代の終り頃、フランスの牡蠣養殖の危機を日本の牡蠣が救った歴史があり、日本産に似た牡蠣が多く獲れていました。フランス本来のブロン牡蠣は、平たくて丸くプリッと、甘みがあり、価格もやや高価だそう。

 ブルターニュでは、カリフラワーやブロッコリー、アーティチョークなどの畑作が盛んで、多くがパリに出荷されています。地味(ちみ)に乏しいブルターニュの畑作を支えているのは、現地で“土の力を2倍にする”と言われ、古くから肥料に用いられてきた海藻のおかげ。ブルターニュ生まれの農産物は、美食家を頷(うなず)かせる味と品質を誇っています。
ラサーナの商品に使用されている海藻のエキスも、ECOCERT(エコサート:フランスで設立されたオーガニック製品の認証団体)により、素材・抽出方法・保存方法すべてがオーガニックと認定されたものだけを使用しています。
肌に直接ふれる商品だからこそ、その品質には妥協することなくこだわり続けていきます。


ブルターニュの各地に立つマルシェ(市場)には、色とりどりの魚介類や野菜、フルーツが並べられて見ているだけでも楽しい。

抜群の肥料としてブルターニュの畑作を支える海藻。一帯で採れるさまざまな海藻類を総称して、ブルトン語で「ゴエモン」。日本語のようで不思議です。


特集:ブルターニュ ビューティー紀行

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